宅ファイル便の使い方

 最近はブロードバンドが当たり前で、メール添付で数MBの大きなファイルを送ることも簡単になりました。しかし、メールで送れるのは5MBが限度と考えてください。ブロードバンドなら、5MBでも1分もかからず送れますが、受け取る相手の郵便箱に限界があります。プロバイダーのメールは通常は5MB、大きくても10MB程度が容量です。容量いっぱいのメールが入ってしまうと、相手が受信して空にならない限り、後のメールが入らなくなります。たとえ送る側で分割しても、相手が受信するまでは次にメールは戻されてしまいます。
 そこで、メールボックスではない大きなロッカーに送っておき、相手にはロッカーの住所と鍵をメールで送り、そこに取りにいってもらうという送り方があります。このロッカーを無料で貸してくれるものが、「宅ファイル便」というサービスです。なんと50MBまでのファイルを3日間無料で保管してくれます。これを利用するには、若干の個人情報の提供が必要になります。フリーメールなどで登録しておけば、いざというとき便利に使えます。

■登録する
 先ずはユーザー登録のページで、登録します。
必須項目をすべて埋めて登録しますが、メールアドレス以外は必ずしも本物である必要はありません。
住所・電話番号までは不要ですが、郵便番号と氏名・生年月日があれば、かなりの確度で個人が特定できる立派な個人情報です。

 このサービスは、送る側と受ける側のメールアドレスと名前が料金のようなものです。また、ページの中に表示される広告収入からも利益が上がるはずです。

登録ページはここから

■ファイルを送る
 登録時に、送信用のメールアドレスとパスワードを決めたはずなので、これを使います。実際には、このメールアドレスには、結果が送られてきます。相手が受信したことも知らせてくれます。

ファイルを送るページで、以下の登録をします。

相手のアドレス・氏名(ニックネームでも良い)
送る相手はユーザー登録の必要はありません。同時に3人まで指定できます。

送信者欄に登録したアドレスとパスワードを入れます。

 送りたいファイルはデスクトップなどに置いておき、参照ボタンで指定できるようにしておきます。ファイルも合計50MB以内なら10個まで指定できます。

 メールの本文のように、メッセージも書けます。

右上に、保管の期間が表示されます。この間に取りに行ってもらう必要があります。

相手が受信したか?実際にファイルをダウンロードしたか?知らせて欲しい場合は、それぞれチェックを入れておきます。

■ファイルを受け取る

ファイルはメールでは送られてきません。メールで送られるのは、荷物を預かっているという知らせと、受け取るアドレスです。

覚えが無く、受け取る必要が無ければ、このメールは無視できます。

以下のような文面のメールが届きます。

ただなので、メールには宣伝も付いてきます。

受け取る場合は、このリンクをクリックし、同意ボタンをクリックします。

下の詳細画面のアイコンをクリックすると、開くかダウンロードか聞いてきます。必ず、「ダウンロード」を選びます。

ダウンロードしてから、ウイルスチェックをかけてから開くのが常識です。