Real
Player Ver7・8
リアルネットワーク社の無償配布ソフトです。リアルネットワーク社は、インターネット用音楽配布ソフトの大手で、独自のストリーミング再生形式のファイルの普及のため、一部ソフトを無償で配布しています。ストリーミング再生とは、ダウンロードが完了しなくても音声ファイルを再生するもので、インターネット放送などに採用されているものです。
最新版はRialOneですが、8または7でも十分です。最新版は、WindowsXpで使うほうが安全です。古いバージョンは、ここからダウンロードできます。CDを録音するには、Realplayerの他にRealJukeBoxが必要です。
音声データは、サイズが大きくなり、圧縮とストリーミング再生技術はかかせません。圧縮形式は、MP3が主流になりつつありますが、このリアルプレーヤーはMP3にも対応しており、音楽CDのデータを圧縮記録し、パソコンで再生する環境を作るものです。無償とは思えない高品質と使いやすさです。パソコンの性能が許せば、是非とも使いたいソフトです。気に入ったCD音源を、ハードディスクに圧縮記録し、音楽を聞きながらパソコンを使えます。CDを再生しながらパソコンを使うのは、必ずしも勧められません。高価なCDドライブの寿命を縮めるだけでなく、パソコンのCPUにも負担がかかります。MP3形式に保存し直せば、パソコンへの負担はぐっと軽くなります。ただし、音楽データ記録にはハードディスクをかなり使うので、余裕が必要です。
最新版の8は、幻想的なヴィジュアル効果が表示できますが、かなり余裕のあるパソコンでないと負担が大きいようです。
ディスプレー部分は、下のように切り替えられる。
無償ソフトですが、インターネットを通してメールアドレスの登録が必要です。インストールの途中で、インターネットに接続します。これをしないと、エラーが出ることがあるので、素直に繋ぐ方が良いでしょう。ソフトは、インターネットからインストールできますが、合計7MBくらいあり、ISDNでも15分くらいかかります。パソコン雑誌の付録CDを使う方が確実です。ソフトは、リアルプレーヤーとリアルジュークボックスの2つに分かれていますが、この順に両方必要です。
簡単な使い方:
まず、CDを入れて録音してみよう。

録音したものを再生するには
左のミュージックライブラリーボタンをクリックしてライブラリーを開きます。

上の図は、ジャンルやアーティスト名をいれてライブラリーを編集してあります。通常は、「すべてのトラック」が開き、録音した一覧が表示されます。
録音の設定を変更する。
メニューの、オプション・環境設定・エンコーディングオプションを開きます。

リアルオーディオ社には申し訳ありませんが、RialAudio推奨のフォーマットは、当然RA形式で、このソフトで可能な最大の音質です。これでは、保存したものの音質が良すぎて、著作権問題も生じ、ファイルのコピーや移動が制限されます。ハードディスクも多く使うので音質はそこそこにし、MP3形式を選べば、インターネットエクスプローラー4.01以降のwindowsメディアプレーヤーで再生できます。著作権に配慮してファイルを移動することもできます。
ビットレート64KbpsのMP3方式でも、パソコンのスピーカーで再生するには十分の音質です。3分で約1MBの容量も、ハードディスクの負担を減らします。無論、ビットレートを上げれば音質はCDそのものに近づきます。RA方式では196Kbpsまで使えますが、有料で購入すれば更に高音質でも録音できます。
お勧めの設定は、こちらをクリックしてください。
ツールバーの使い方
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リアルプレーヤーのツールバーは、左側のものはヴィデオ・オーディオ機器と同じです。赤が録音・緑が再生です。中央のボタンは再生モードで、印のついたものは「シャッフル」ボタンで、これをクリックしておくと、リストの再生順がランダムになります。
右の3つは、拡張機能のボタンで、印のあるもの以外はインターネットへ接続し情報を表示します。印のついたボタンは、表示切り替えボタンで、いわゆる「スキン」モードに切り替えます。スキンとは、プレーヤーの縮小表示を好みのデザインに変えるものです。


標準で6種類ありますが、インターネットからダウンロードすれば、他にもたくさんあります。
著作権について
こうした録音は、自分が購入したCDを自分がパソコンで楽しむためにのみ許されています。デジタルデータのコピーは質の劣化がないので、新しい技術には著作権問題がつきまとい、ともすると技術が制御される傾向があります。使う人の理解を高め、技術に足かせをはめないようにしたいものです。
使用上の注意 最新版リアルワンについて
リアルプレーヤーは、最新技術を駆使したものです。パソコンによっては正しく動かないこともあります。また、動いてもハングアップやエラー表示がでるなど、かなり微妙なソフトです。パソコンの能力に合わせて使ってください。MP3を扱うソフトは、有料版も多く発売されており、そちらを使う方が良い場合もあります。