avast4ユーザーへ

 avast4は、チェコ製のセキュリティソフトで、ホームユースなら無料で使えます。有料のものは、「お金を取っている」という責任と、「もっと売りたい」という 営業精神から、どうしても機能過剰になり、いわゆる「重い」ソフトになってしまいます。せっかくのPCの高性能も、殆どこれらのセキュリティソフトが食っているような現状です。

 バイクに乗るのに、ヘルメットはうっとおしいので被りたくない、というのと同じで、パソコンを快適に動かすために、セキュリティソフトは入れたくない、と思 う人も多いです。しかし、WindowsXpという高性能バイクは、もうセキュリティソフト無しでは警告画面がうるさく出て、動かせなくなってしまいました。avast4は、Windows98でも負担無く動く軽快なセキュリティソフトです。その分、余計な世話を焼くことも無く、本当に危険なときにはしっかりガードしてくれます。 これをインストールしたパソコンの管理について、以下を理解しておいてください。

日々の更新

毎日ではありませんが、数日毎にウイルスデータベースが更新されます。新型ウイルスの手配書で、これを受信していないと、新たに生まれたウイルスに対応できません。データベースの更新は、自動的に受信されインストールされます。基本的には、パソコンが起動したときに、受信・インストールされます。時間的には、インターネット環境(スピード)とPCの性能で変わりますが、一時的にPCが遅くなります。「立ち上がりに時間がかかる」といわれますが、このときに大事な更新が行われているので、ちょっと待ってあげてください。このときに出るのが、この「青い案内板」です。

 

数ヵ月毎の更新

これは、データベースではなく、セキュリティソフトそのものの更新です。この更新は、再起動が必要になる場合もあり、自動(勝手に)ではスタートしません。確認して、クリックしたときに実施されます。インストール後に再起堂宇を聞かれますが、ここでキャンセルしてもかまいません。次回起動したときに更新されます。ただし、クリックしないと、更新そのものをキャンセルすることになります。キャンセルを続けると、毎回確認が出ます。それでもソフトの更新をしないでいると、今度はデータベースも更新できなくなってしまいます。このときの「緑の案内板」は、中の文字をクリックして下さい。

 

 1年毎の更新

ソフトの更新を怠ったり、ライセンスの有効期限が切れそうになったときは、「赤い案内板」がでます。このときは、よく読んで指示に従ってください。場合によっては、アンインストールしてインストールし直し、登録しなおし、ということになります。
 いずれにしても、ライセンスは1年で切れるので、1年後にはこの赤い案内板を見ることになります。 ライセンスキィは、メールアドレスと名前と国さえ教えれば、すぐに発行してくれるので、期限が来たら更新してください。登録のページで、メールアドレスを登録して、そこに届くライセンスキィを入れなおします。 無料といっても、1年ごとにライセンスの更新が必要です。更新は、ここから進みます。
 

タスクトレイのアイコンについて
 このような青球が表示されます。通常は、2個になりますが、1個に統合してaだけに することができます。これがくるくる回っているときは、インターネットもメールも監視してくれています。

若干の問題と注意点
 一番の注意点は、データベースの更新があるときには、起動時一番にこの作業が始まることです。更新の有無のチェックをし、更新があるとこれらのダウンロードが始まるので、起動のスピードが遅くなる場合があります。慣れてくると、「あぁ、今日は何か更新があるな」と分かるようになります。しばらくすると、青い看板が出てきます。
 こういうときに、せっかちに仕事を始めようと、Wクリックしても反応が無いことがあります。これでもか!とクリックし続けると、ソフトが二重・三重に起動し、最悪停止してしまうことになります。更新がある場合の起動時の反応を見て、「avast4は重い」などという人がいますが、ソフト自体は決して重くありません。のろいのは、PCのインターネットのスピードやLAN環境が遅いためです。(こういわれないために、起動後10分程度してから更新をダウンロードするソフトもあります。作業が中断されるので、この方が迷惑です。)

 もう一つの問題は、機種によって・インストールされているソフトによって、干渉が起こり、「終了しています」でストップする現象です。avast4をインストールするときに、おまけで付いてきたセキュリティソフトのアンインストールが不十分だったりすると、この現象が起きます。ソフトには、常駐ソフトといって常時起動しているものがあり、Windowsの終了命令が出ると、これらは自動で撤収するのですが、「自分が一番最後に出る」と、他のソフトが終了するのを待つものがあります。avast4のようなセキュリティソフトは、本来最後に終了するのですが、そういうソフトがあるとお互いに待ち続けてしまい、終了しなくなってしまいます。最初のうちは正常に終了していても、使っているうちに、順位が狂ってこうなる場合があります。基本的には、SW長押しで切ってかまいません。次回は、順位が正常に戻って自然に直ることも多いです。
 どうしても直らない場合は、後から入れたものをチェックするか、avast4をアンインストールしてインストールし直す必要が生じます。それでも直らない場合は、手動で常駐ソフトを終了させてからwindowsの終了メニューを実行します。あまりしつこくavast4との共存を嫌がるPC環境では、アンインストールして他のセキュリティソフトを使うしかありません。基本的には、タダなのでこういう場合にも返品・返金処理はありません。しかし、他の有料ソフトの場合は、こうならないように最強の影響力を発揮するのが普通です。avast4は控えめな性格で、そこまで自己主張しません。 緑の更新画面で更新後、再起動しないで使ってから終了させると、こうなることが多いです。できるだけ「再起動」の要求にはすぐ応えてください。

*AVAST4.8になってから、マルウェアが勝手にセキュリティを停止するのを防ぐ(セルフディフェンス)ようになり、Windowsの終了の際に停止することが増えているようです。この場合は、右下の丸いアイコンを右クリックしてメニューを表示させ、プログラムの設定を開きます。ここで、トラブルシューティングを開き、「セルフディフェンスモジュールを無効にする」にチェックを入れてみてください。

更新と再登録

Avas4は無料ですが、使うには登録が必要です。その登録は、最初は済んでいますが、1年経つと再登録が必要になります。赤い期限切れが近いという警告が出たら、登録ページへ行って登録します。中身は、最初と異なっていても構いません。ただし、ライセンスキィがメールでくるので、有効なメールアドレスで登録してください。

その際に、「再登録」でなく「新規登録」を選ぶ方が簡単です。以前にどのようなユーザー名で登録したか分からない場合は、「新規ユーザー」という画面で登録します。

*登録ページには、ここからも行けます。→ http://www.avast.com/i_kat_207.php?lang=JPN

あとは、一番下の登録ボタンをクリックしてメールを待ちます。間違いが無ければ、10分以内で届きます。

*注意:ライセンスキィを再登録をしても、「無効です」と拒否される場合があります。これは、古いバージョンのまま使っていて、ソフトの更新をしていない場合です。もう一度、avast本体をダウンロードして、そのままインストールしてください。インストール後に、同じライセンスキィで登録すれば、今度は通ります。今後、緑の窓が開いた場合は、ソフトの更新をしてください。更新後の再起動はキャンセルしても構いません。次回立ち上げたときに有効になります。


avast! Registrationという件名で、本文が英語だけのメールがきます。日本語の無いメールを受信拒否している人は注意してください。
メールの中段に、Your license key is の文字があります。その中身を選択してコピーします。
最近は、日本人ユーザーのために、メールは日本語で届きます。


登録の仕方1: 以下の方法で、インストール時の連続操作でなく登録することも出来ます。期限切れの更新はこの手順です。

あらかじめライセンスキィの部分をコピーしておきます。

 
右端下の青い球を右クリックしてメニューを出します。登録キーの+を開くと、期限が見られます。

 

 ライセンスキィーのボタンをクリックします。

 

 ここで、ctrl+Vで 貼り付けます。

 

 

登録の仕方2: 以下の方法で、インストール時の連続操作でなく登録することも出来ます。期限切れの更新はこの手順です。

スタートメニューから、を起動させます。

右下の登録の文字をクリックすると、登録ウインドウが出ます。そのまま、ctrlキィを押しながらVで貼り付けます。
または、正確に書き込んでください。OKをクリックして完了です。

メモリー検査が終わって、その後に出るウインドウは、図の×ボタンをクリックして閉じます。