日付計算の関数

エクセルには、日付の計算をする便利な関数が用意されています。これらの中には、標準ではインストールされない関数もあります。
NAMEなどのエラーが出る場合は、オプションの分析ツールをインストールし、更にアドインで設定してください。

★1年前・1ヶ月前

A1に日付が入っているとして、この1ヶ月前や1年前の日付を求めるには、DATE・YEAR・MONTH・DAY関数を使います。YEAR(A1)−1で1年前の年になるので、=DATE(YEAR(A1)-1,MONTH(A1),DAY(A1))で、1年前の日付が作れます。同様に、MONTH(A1)−1とすれば、1ヶ月前になります。

また、EDATE関数を使えば、=EDATE(A1、−12)で12ヶ月前(1年前)になります。

★年齢を計算する

TODAY()で本日の日付が出せます。これから、生年月日を引けば日数(日齢)が求まりますが、これを365で割っても、閏年の関係から正確な年齢にはなりません。

このようなとき、DATEDIF関数を使うと便利です。

=DATEDIF(A1,TODAY(),"y")    ・・A1に生年月日があるとして
 で年齢が計算されます。

=DATEDIF(A1,TODAY(),"ym")   とすると、何歳何ヶ月の月数の部分が計算されます。

★月末を求める関数 EOMONTH

=EOMONTH(A1,n) で、A1にある日付のnヵ月後の月末の日付を求めることができます。
例えば、A1に3月1日があるとすると、nに0を指定すると当月の月末3月31日が、1を指定すると翌月の月末4月30日が得られます。nに−1を入れれば、前月の月末になります。
この関数は、「分析ツール・アドイン」を設定していないと使えません。nameエラーになるときは、ツールメニューのアドインを開き、分析ツールにチェックを入れてOKします。この後で、インストールが始まりますが、CDを要求される場合もあります。

★追加の関数を使えるようにするには

 

ツールメニューを開き、アドインをクリックします。一覧から、分析ツールにチェックを入れます。

★営業日数を求める  NETWORKDAYS 関数

開始日と終了日の間の、土日・祭日を除く日数を求めます。この場合、祭日は地域によって異なるので、日付データを入れておく必要がありますが、範囲の指定を省略することもできます。下の例は、E2:E10に祭日(日付のシリアル値)のリストを置いたものです。*この関数も、上のようにアドイン・分析ツールが必要です。

 

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