登録したアドレスからのメールしか許可しない方法

OutLookExpressのメールルールを使って、アドレス帳にあるアドレスの人以外からのメールは削除するルールを設定します。 今まで使っていたアドレスを捨てたくない・限定された人からのメールのみ受信するようにしたい、という場合のお勧めです。

1.ツール・メッセージルール・メールを開きます。

送信者にユーザーが含まれている場合・削除する でルールを新規作成します。

2.OKをクリックして進むと、ユーザー(アドレス)を入れる画面が出ます。
 ここに手で入れてもいいのですが、間違えないようにアドレス帳ボタンをクリックします。

3.アドレス帳が出るので、メールを受信したい人のアドレスを2件以上選びます。
後で追加修正できるので、必ず複数選択してください。

4.送信者(O)-> をクリックして、右に入れます。この操作の後、追加できます。
shiftを押しながら選択すれば、連続複数選択できますし、Ctrlを押しながら選択すれば、間を飛ばして選べます。
ここで登録できるものは、最大何件か不明です。Win坊は100件入れて確認しました。100件までは保障できます。

5.OKをクリックすると確認画面が出ます。ここでOKでなく、オプションをクリックします。
このオプションの設定を忘れると、現在の設定は「選択した送信者を削除する」ものになっています。
オプションの1.を、下の「メッセージが次の単語を含まない場合」を選びます。2は、下のままで構いません。

6.このようなルールの名前は、分かりやすいように書き換えておきます。

このルールを表示させ、後から追加するには、下の枠のアンダーラインをクリックし、追加します。

7.手動で追加する場合の注意点・便利な裏技

注意点は、アドレスは必ず半角で正確に書く、ということで、これ以外ありません。アドレス帳から選択する場合は「表示名」が出ますが、手動でこの表示名を入れてはだめです。

 便利な方法は、敢えて、アドレスをすべて書かないことです。これは、複数のアドレスを持つ人が***@-------の***の部分を同じにしている場合は、敢えて@以降を省略します。こうすることで、1件だけ書けば、この人の複数のアドレスを許可できます。
 また、信頼できるドメイン名の場合は、@以降だけ書きます。例えば、winboys.com を追加するだけで、aaa@winboys.com も bbb@winboys.com も許可できます。
 このように工夫して手動で追加することで、条件数を増やさずに許可アドレスを増やせます。恐らく、追加できる条件の数は制限があります。以前は32くらいとされていたので、この方法では32人からのメールしか許可できないことになります。しかし、実際にはもっと多い(少なくとも100は大丈夫)ことが分かりました。これと、手動で登録する工夫を使えば、メールを送ってくる友人すべてを登録し、それ以外からのメールは断固拒否できますね。

8.削除されたメールを確認する

 削除したメールは、上記の設定では「削除済みトレイ」に送られます。従って、ここを開けば削除されたメール一覧が見えます。ここをチェックして、必要なものは「受信トレイ」にドラッグして移動させてください。その後、アドレスを追加すれば、以後は削除されなくなります。そのまま終了すれば、削除済みは空になるはずです。削除済みを確認するのも不要だという人は、条件のアクションを「サーバーから削除する」に変更してください。(サーバーからダウンロードしない は、だめです。ごみがたまってしまいます。)サーバーから削除を選んだ場合は、削除されたメールは戻せません。


9.適用を除外するルールを作る

もうひとつのメールアドレスを用意し、そちらに送られたものはすべて受信するように、除外ルールを設定できます。
新規作成で、ルールを下のように追加します。

10.応募や問い合わせで使うアドレスを、freeのメールアドレスなどで作ってあれば、これをユーザーにします。

 このルールの意味は、このアドレスは他人に教えて不特定多数の人からのメールを受けるためのものなので、ここに送ってくるのは、アドレス帳に無い人でも構わない、というものです。ここに使うメールアドレスは、同じOutlookExpressに設定しておきます。このアドレスは、迷惑メールが増えてきたら削除して、また作り直すための「捨てても良い」アドレスです。

11.ルールの適用順を変更します。
 上へボタンで、この除外ルールを先にします。そうしないと、上の強力なルールで削除されてしまいます。

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