ペイントショッププロの使い方
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&6・7・8 の使い方 No1
ペイントショッププロ(以下、PSP)は、デジタルカメラの画像処理などに最適のソフトです。もともとシェアウェアで、英語版ならインターネットで最新バージョンが入手できます。現在の最新バージョンは8ですが、5・6・7は、基本的な操作は変わりません。共通の機能で基本的なテクニックを紹介します。8はメニューが変わり、フィルタなどの追加機能が豊富になりました。
更に応用テクニックを勉強したい場合は、PaintShopProで遊ぶ というページがあります。Ver4と5の違い
Ver5は、レイヤー機能が追加され、より高度な画像処理ができるようになりました。その分、全体的にも専門的になり、初心者にはちょっと難しくなっています。画像処理の基本的な知識が必要です。殆どのことは、Ver4でも同様にできます。

自動縮小表示
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PSPで開いた画像は、ウィンドウサイズにおさまるように、自動的に縮小表示されます。その比率が、画像のタイトルバーに[1:2]のように表示されます(1/2の意味)。150万画素の画像は[1:6]になることもあります。 表示されているものが実寸と思わないで下さい。表示の拡大縮小は、図の虫眼鏡ボタンを押し込んでから、画像を左ボタンでクリックすると拡大表示されます。[1:1]が実寸です。また、右ボタンでクリックすると縮小表示されます。何段階にも拡大縮小できます。 [2:1]など、実寸より大きくした場合は、ドット(粒子)が大きくなり、画像が荒れます。細かな修正をするときに、使います。 |
コピー・貼り付け
トリミング処理が自由にできるのも、デジカメのメリットです。不要な範囲を除いたり、パノラマ写真のように横長にしたり、丸く切り抜くこともできます。1で選択、2でコピー、3で新規画像に貼り付けができます。選択範囲・クリアで、選択が解除されます。

トリミング・キャンバスのサイズ変更
画像の不要な部分を切り取る操作です。トリミングは、先に範囲指定して、イメージ>トリミングを実行します。
さらに、イメージ>キャンバスのサイズで、必要な大きさにそろえることができます。現在の幅・高さより小さな数字を入れますが、大きくすると余白が作られます。これらは、元画像の解像度は変わりません。全体的に縮小するには、次の「サイズ変更」を実行します。
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サイズ変更
デジカメ画像の処理で、最も基本的なものは、サイズ変更です。最近の高画質カメラは、画像サイズ(ピクセル数)が80万から200万と、非常に大きくなっています。これは、解像度の高いプリンターで印刷するには良いのですが、パソコンの画面で見たり、メールに添付したりホームページの画像として使うには大きすぎます。ディスプレーで見る画像は、大きくとも30万画素(640×480)が限界でしょう。画面で見るためには、サイズ変更は必須です。
イメージ・サイズ変更(Ver4は、イメージ・リサイズ)

「縦横比を固定」にチェックがあれば、幅または高さのいずれかを入れれば、自動的に計算して揃えてくれます。サイズは、基本的にドット単位で指定します。
画像の向きを変える
カメラを構えたとき、少し傾いてしまったり、縦に構えて撮ることがあります。このような画像の向きを変えるには、「イメージ」・「回転」を実行します。左右の90度回転の他、角度を指定して回転させることもできます。微妙な傾きは、1度・2度の回転で修正できます。この場合、画像の縁に無駄な領域ができるので、コピー・新規画像に貼り付けで、四角に戻しておきます。

左は、カメラが傾いていたので、家が不自然に傾いています。
これを、右に4度回転すると、左のようになります。

必要な部分を選択して、新規画像に貼り付けました。
名前を付けて保存する

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ファイルの種類は、表記がVer4と5で異なります。上は5、左は4の場合です。拡張子の表記が、右カッコ内・左先頭部と、変わっています。 |
ファイルの種類
基本的には、デジカメ画像はjpg(ジェイペグ)方式で、イラストなどの画像はgif(ジフ)形式で保存します。これらはいずれも圧縮形式で、保存の際に若干画質が落ちます。編集作業がその後も続き、途中経過の保存であれば、bmp(ビットマップ)形式で保存します。これは、圧縮されていないので、ファイルサイズはかなり大きくなります。
jpg形式:デジタルカメラでも採用されている圧縮形式。1670万色(ナチュラルカラー)で保存でき、圧縮率も変更できる。高圧縮にすると、ファイルサイズは小さくなるが、画質は落ちる。
gif形式:色数が最大256色(65000色から選んでパレットを構成する)と少ないが、色情報以外の劣化はない。図形や絵などパソコンで描いた画像に向く。圧縮率は固定で、ファイルサイズは、jpgよりは大きい。色数を減らせば、ファイルサイズを小さくできる。
明るさの調整 「カラー」・「調整」・「明るさ/コントラスト」
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露出不足で暗くなってしまった画像も、この通り修正できます。
コツは、明るさを10%増やした場合は、コントラストも12%程度増やすことです。明るくすると、色合いが薄くなるので、コントラストも上げておきます。 |
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画像をシャープ(ソフト)にする
Ver4:イメージ・ノーマルフィルタ・シャープネス(ぼかし)
Ver5:イメージ・シャープネス(ぼかし)・シャープネス(ソフトネス)
ピントの甘い写真も、シャープネスを実行するとクリアになります。画像を縮小した後など多少ぼけてくるので、シャープネスを実行すると多少平面的になりますが、クリアになります。
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中央がオリジナル、左はソフトネスを実行、右はシャープネスを実行したものです。
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