ワードパッドを使う

ワードがあるからワードパッドなど使う必要はない、と思われがちですが、ワードパッドは未だ価値あるアクセサリーです。ワードパッドの利点をあげると(下図は、Xpでの画面)

このように、ワードの機能の基本的なものは殆ど使えます。

使用上の注意

1.保存の基本形はワードファイル

普通に保存すると、ファイルの拡張子はdocになり、これをWクリックすると本物のワードがあると、ワードが起動して開かれます。ワードパッドで開くように保存したいときは、拡張子をwriに変えます。また、ワードパッドを起動してから、ファイルメニューで開けば、doc拡張子でも開けます。ワード形式に保存されても、ファイルサイズは小さいままです。

2.ページ設定は保存されない

A4やB5といったページ設定は保存されません。ワードで開くと、標準のA4文書で開かれます。余白などは設定し直す必要があります。印刷する前に、ページ設定をしてください。

3.マウス選択がしにくい

書式を設定する際、マウスのドラッグで文字を選択しても、うまく選択できないことがあります。単語単位で選択される仕様ですが、日本語の場合の単語単位が不正確なので、マウスが止まりにくいことがあります。shiftキィを押しながらカーソルで選択してください。

4.右端での折り返しがうまくいかない

ページ設定をしても、画面の表示が直らないことがあります。これは、表示・オプションで設定する仕様です。挿入したりした文字が、ルーラーバーを越えてはみ出すのは、設定がそうなっていないためです。下の画面で設定します。

使いこなせば、本物のワードは不要なくらい、機能は揃っています。挿入・図も使えます。ワードを使っている人も、ワードパッドの機能以下しか使ってないことが多いのです。


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